金環日食

娘が指折り数えて待っていた

金環日食の朝を迎えました。

いつもなかなか起きない娘も6時半ごろ起きだして

日食用眼鏡を携え準備万端でした。

しかし、起きた頃には雲の間から顔をのぞかせてくれた太陽でしたが

部分日食の始まる時間頃から暑い雲に覆われてしまい、

日食用眼鏡で空を除くと真っ暗×××

せめて一瞬でも見えたらと空を眺めていましたが

願いはかなわず、雲の切れ間から太陽が顔を出したのは

ちょうど後半の部分日食が終わった頃でした。

 

あっ、ピンホール投影法っ!!  と思ったのは、

全てが終わった後のこと。

ひょっとそれなら曇りでも日食の存在を見ることができたんじゃ…と

思ったけれど、今となっては実際に確かめることもできません。

 

今度は18年後に北海道で金環日食が見られるとか。

北海道かぁ。ちょっと遠いですね。