12月14日（土）、イオンモール高知の南コートで高知県生協連60周年企画としてコープぼうさいフェアを開催しました。来場者は1100名、９生協と県連事務局34名のスタッフとイベント会社アイデアライズさんの協力で、楽しいステージ、６つの出店ブース、地震を体験できる起震車、スタンプラリー形式のガラガラ抽選等で多くの方を楽しませ、防災の啓発と共に地域の生協の存在を知らせることができました。

ステージは、素敵なハンドベルの演奏ではじまり、あたご幼稚園の子供たちの可愛い歌と踊り、その後の松原香奈美さんの一枚布の活用やハイスクールマンザイ日本一のセントラルドグマの爆笑漫才（2回登場）、南海中学校の防災にわか、気象予報士の松村さんのミニ講演会、筒井さんのエコノミ―症候群防止体操、LPAの会のコーすけとクイズ対決、医療生協のよさこい鳴子踊り体操など、バラエティーに富んだ出演者で盛りあがりました。

　出店ブースは防災かるた（学校生協）、健康チェック（医療生協）、発電体験（こうち生協）、じゃがりこの防災食（LPAの会）、非常食、減災（自然派）、災害に備えた保障相談（こくみん共済）と６つのブースで防災の大切さをお知らせしました。

　その他にも起震車による地震体験や防災に関連したタペストリーの展示を行い、災害の恐ろしさと防災の重要性を多くの方に伝える事が出来ました。