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生協役職員レク企画「貸切バスで行く佐川町」開催報告
2014年11月8日(土)
心配された天気も無事晴れの天気となった土曜日、生協役職員レク企画として「貸切バスで行く佐川町 りんごと城下町と司牡丹」が開催されました。
生協の職員が家族・職場仲間また、他生協の職員と交流し楽しみながら、高知の良いところを体感できることを狙いとして企画され 2生協1県連の15名が参加しました。
有機栽培の「土本観光果樹園」では、この時期『ふじりんご』の収穫期が始まったところで、もぎたてのジューシーなりんごをいただきました。参加者からは活発に生産者さんへの質問が飛び りんごについて新たな発見があったようです。
「上町散策」は、地場産センターで佐川町の町並み模型を作成されている栗田眞二さん自らの説明によるジオラマ見学から始まりました。細かい作業の模型にはみなさん感嘆の声を上げられていました。その後くろがねの会の方のガイドにより上町を散策しました。どこも素晴らしくもっとゆっくり回りたかったという意見が多数ありました。
名教館での食事では、お世話いただいた方が気さくな方でとてもあたたかいおもてなしをいただきました。
「司牡丹」では、時期外れであるにも関わらず、お忙しい中特別に竹村社長が蔵案内をしてくださいました。試飲もさせていただきこのツアーに花を添えていただきました。
募集人員25人に対し、会員生協からの申し込みは13人で、県連事務局2名を加えた15名での実施となりましたが、説明などを聞くには丁度の人数だったように思います。
佐川町の食、美しい町並み、文化 そしてあたたかい人柄に触れ、充実したツアーになりました。
以上