会員生協探訪記 53
2014.2.14(金)【学校生協・県庁生協】
「第9回チャリティ絵画展」を開催しました
毎年開催され、今回で9回目となる、高知学校生協と高知県庁生協主催のチャリティー絵画展が2月14日(金)から16日(日)まで高知市文化プラザかるぽーとにて開催され、初日の14日にお邪魔させていただきました。
今年は、ロンドンで生まれフランスで活躍されている画家ジャネット・ルールさんを招待し、サイン会なども行なわれていました。 ジャネット・ルール―さんは素敵な笑顔で、温かくやさしい絵と同じ印象の方で、私も思わずサインをもらい、写真まで一緒に撮ってもらってしまいました。
展示されていた絵画は160点以上とのことで、温もりある絵、ほんわかした絵、清々しい絵、おしゃれな絵、情熱的な絵、上品な絵など様々なタイプの絵画が所狭しと飾られており、また書や日本画もあり、ほんの少しですが油絵と日本画をかじったたことがある私は久しぶりにアートに触れ癒され、つい長居させてもらいました。
是非娘にも見せたいと思ったのですが、小学生の娘にはまだ早かったようで、残念ながら断られてしまいましたが...。
これらの絵画の収益金の一部はユニセフ募金とし東日本大震災地の子どもたちの支援となるそうです。今回私はご協力することは出来ませんでしたが、ポストカードの販売があれば欲しかったです。
値段の付いた絵画展は少々敷居が高い感じがしていましたが、全然そんなことはなく気軽に行っていいんだと、普段芸術に触れることのない私には新しい発見でした。
来年は第10回と節目の年になるので、ある海外の人気の作家さんを招待しようかと思案中だそう。来年も楽しみです。
(FM)