先週末は須崎市にある実家に1泊で里帰りしてきました。
月に1度程度、車で1時間弱で行っているので、里帰りと言うほど
たいそうなものではないのですが。
初夏に差し掛かりとても良い気候で自然を満喫してきました。
実家は山と田んぼに囲まれ、目の前に川があり、ザ田舎というところ。
夕方行った頃には降っていた雨も夜には止み
川や田んぼの周りには、ホタルが舞っていました。
ホタルって、やさしい光がひらひらと本当に「舞う」って表現がぴったりで
見てると癒されれます。
翌日は、太陽が顔を出しとっても良い天気。
子どもたちは、川で遊ぶと言ってきかず
まだ冷たい川の水に入り、びしょ濡れになりながら
嬉々として エビ取りに興じていました。
私も子どもの頃、同じように遊んでいたことを懐かしく思い出します。
やっぱり、自然の中にいる子どもたちはゲームをしている姿より、
ずっと顔に生気がありますね。
子どものころは、当たり前だった、自然のありがたさを
改めていっぱい感じてきました。
(FM)
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